2018/10/13

【 参加者の声 】自分が「できるかも」という感覚までもっていってくれる




ビジネスリーダーのためのコミュニケーションデザインスクール【DELIC
に参加してくださった方の事後アンケートから、
DELIC参加者の声をお届けします^^


▼ DELIC参加者の声


Q: 本プログラムの良かった点について教えてください
  • 自分が「できるかも」という感覚をもつところまでもっていってくれるところ
  • 体験型だったので、頭の理解と実際にやってみる難しさを身にしみて感じた事
  • 座学は要点のみに絞り、実践(ロールプレイ)が多く取り入れられていた点 
  • コーチングのエッセンスを1.5日間という短期間で凝縮して学べる点 
  • ビジネスリーダー向け~という切り口だったことで、自分が今置かれている環境ですぐに役立てそうな知識・スキルが学べた点
  • 少人数で、互いにコミュニケーションをとりながら、ピア・ラーニングできた点


Q: 本プログラムでの重要な学びを教えてください
  • HBDIに結果による自分の特性とそれをふまえた自分のチーミングと自分のコミュニケーションスタイルを考えられたところ
  • 自分の部下とのコミュニケーションは、有効な質問を投げかけることで広がりや深まりが得られるかもと認識できた点
  • セルフアセスメントを理解する事で、今迄コミニケーションが取れないと思っていた人達に言葉をカスタマイズを繰り返し使用すれば会話が成立する可能性があると感じた事
  • 相手に合わせたコミュニケーション方法を選択する事の重要性
  • 他者の本心やモチベーションを引き出す対話手法がある事
  • 個人の特性を意識する事でチームの総力を上げる事ができる


Q: 本プログラム終了後、使ってみたコーチングスキルはありますか? 
  また、使ってみてどうでしたか? 
  • コーチング的に「ほかにありますか」などの深堀質問をメンバーにしてみた。メンバーも思考をめぐらしながら掘り下げているのでは?という感覚があった
  • 質問の質や承認のカスタマイズを行ってみました。直ぐには変わらないので根気が必要だと感じました
  • 具体的に「もっと詳しく教えてください」「ほかにはありますか?」「気持ちのうえでは、どうですか?(感情にフォーカス)」など学んだフレーズ・エッセンスを実際に部下とのコミュニケーションにおいて使ってみた。使うことでより、部下と深いコミュニケーションがとれるように感じた

Q:その他、ご自由にお書きください
  • 近年まれにみる、すばらしい研修でした! 自分の特性を知って、そしてチームメンバーの特性も理解しながら、これまであったメンバーと自分との間にあったコミュニケーションの課題をコーチングという手法をつかいながら、解決できるかもしれないと、感じました
  • コーチングがずっと気になっていましたが、要点をギュッと学ぶ事が出来、その面白さ、奥深さに感銘しました。 また、「悦び」「未来」といったpositiveな要素が多い点も、自分の性格に合っているように感じられ、これからコーチングを勉強していきたいと思えたのは大きな収穫でした
-----------------------------------

DELICを3月と5月に開催してみて思うのは、
DELICは「玄人受けがいい」ということ。

ここでいう玄人というのは、「研修を受けた経験が豊富」だったり、
「自身もセミナー講師」である方を指します。

DELICの参加者は、大企業にお勤めの方や、大手外資コンサルご出身の方も多く、
皆さんかなり「研修やセミナー慣れ」されていらっしゃいます。

開催するまでは、そんな方々にもご満足いただけるのか、という一抹の不安がありましたが、
蓋を開けてみると、むしろその方々からの評価が高いという結果に。
 
だからと言って、ビギナーの方に向いていないかというとそういう訳ではありません。
なぜなら、評価されている理由は、DELIC「シンプルで実践的」だからです。

本質をついたシンプルな内容だから、記憶に残って使える。
しかも、もともとビジネス文脈を最大限意識しているから、使いやすい。

その、こねくり回してない感じが、多くのセミナーの受講経験がある方にも受けるし、
初めてに近い方でもスッと入っていくことを感じています。

次回のDELICの開催については、こちらからご覧ください






このエントリーをはてなブックマークに追加